1日1度宇宙を楽しく進もう!7(金)〜22(土)は二十四節気の【小暑】養生法?

【5】【小暑の養生法】

太陽は黄経105度に有り、梅雨が明ける頃とされ、気温はすでに高いが、まだ、最高に暑い所(=大暑)に到達していないため小暑といいます。

この時期はなんといっても「無理をしない」の一言につきます。なぜなら、三伏と土用が重なる季節だからです。

陰陽五行説では、小暑に至る頃は“熱在三伏”(夏の酷暑の期間を表す)の初伏(夏至以後、三度目の庚の日)の前後です。

三伏(さんぷく)とは…暑さの勢いがたいへん盛んで、秋の気を伏する(潜伏させる)という意味です。この期間は夏至を境に冬至に向けて陰気、つまり涼しくなろうとするのですが、それまでの陽気に抑えられ、蔵伏しているので暑く感じるのです。庚(かのえ)は「金の兄」で金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとします。夏の間の3回の庚の日を初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)には「種まき・療養・遠行(旅行)・婚姻・房事(性交)」は慎むべき日とされています。庚の日は陰陽五行論で金にあたり、肺、大腸をケアすると効果が出やすいとされています。なので、肺の裏側、背中にお灸をするとアトピー、喘息、カゼなどが改善されやすい日とされています。毎年、秋から冬にかけて不調がでやすい人は、この期間にケアしておくと症状が緩和されるといわれています。

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そのため、気温が一気に上がる時期でもあり、体力が追いつかず、体調を崩しやすい(=夏バテになりやすい)ので、注意が必要です。

※夏バテとは…体温変化や食べ物の変化に体がついていけず、疲れてしまった状態です。

体温・血液成分濃度・体内水分量・血圧・心拍数など、人間が健康に生きていくための条件は個人的な差があるとは言え、正常値は決まっています。

原因は様々ですが、その正常値から離れると、体の恒常性と言い、体は多くの機能を駆使して元に戻そうとします。

例えば、冷房の効きすぎる部屋や炎天下に長時間いると、体は体温を正常値に戻すために機能を駆使します。

又、冷たい物ばかり食べて、体が冷えてきた時も同じで、水分の摂り過ぎも体液が薄まりますと、体から余分な水分を排出するために体の機能が働きます。

更には、睡眠不足や簡単な食事で済ませる事などすべて、あるべき姿から離れてしまった生活が普段以上に機能を使う事になり、徐々に体そのものが弱ってきます。

「体は疲れました。少し休ませて下さい!」のサインが夏バテです。

夏バテは私達の心がけで予防することが可能なので、夏バテにならないようにする養生こそが大切です。

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気(エネルギー)を補って、体力を付けておくことと、熱がこもらないように発散させることも必要です。

適度な運動をして汗をかき熱を発散させることで、熱がこもるのを防ぐこともできます。

暑さにより、大量の汗をかき、気と津液の消耗が激しく、バランスが崩れやすくなります。体内に熱が溜まりやすくなり、冷たい物を取りがちです。

胃腸が冷えると、気が作られず体力が落ちてしまうので、冷たいものの摂り過ぎには注意しましょう。

漢方の養生訓には”以熱治熱”(熱をもって熱を治める)という教えがあり、暑さは温かいもので制すという考えです。

そして、冷房などで体の冷やしすぎに注意しましょう。

心臓・脳・血管に病気のある人は、室内の換気をしっかりとして、蒸し暑い天気の中では、エアコンなどを使わずに、体温を下げるように注意しましょう。

一方、南方では台風が発生しやすくなっていて、暴雨の多い季節で、降雨量が集中するため、水害対策はとりわけ重要です。

芒種の頃から始まった長丁場の梅雨は約3分の2が終わって、残すは約3分の1となり、ほぼこの節気の期間と一致します。ジメジメ感、蒸し暑さともにピークに達します。

「蒸し暑い」というのは、「湿邪」と「暑邪」がくっついたモノで、「陰」の邪気:「湿邪」は、「陰」を補ってくれればいいものの、「重濁性」と「粘滞性」の性質を持つので、汗が出るのを邪魔するので、汗を上手にかけずに、体温調節ができず、熱中症になります。 

また、八卦でみれば、小暑は「坤地」になります。坤卦は、小暑大暑→立秋→処暑→白露の期間が当てはまります。

坤卦は「土」ですので、内臓で言えば「脾胃」が当てはまり、蒸し暑い日本の気候では、?やはりこの時期に胃腸障害、消化不良、食中毒なんかもよくおこります。

ですから、この時期はことさら「胃腸を調えましょう」と考え、それにあった養生法が推奨されてきました。

また、?「暑さ」は「心臓」と関連がありますので、心臓病の方も、そうでない方も、くれぐれも「心は静かに穏やかに」を心がけましょう。東洋医学は、特に「平」であることを良しとし、どんな気候、環境、状況であっても、常に「平静」でいられれば心身は健康だ・・・という考え方です。

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身体の陽気が一番旺盛な時期なので、「春夏養陽」という言葉がありますが、過労にならないよう注意して、陽気を守りましょう。

?「湿」「熱」が小暑の特徴で、【皮膚の病気】になりやすい時期なので、十分な予防を心がけましょう!

☆【日光(紫外線)皮膚炎】…「風毒病」と言われ、夏になりやすい皮膚病の一つで、繰り返し発症し、ひどい場合は、夏の間ずっと続く方もいらっしゃいます。

この病気は主に日光(紫外線)アレルギーで、夏の強い日差しを浴びることで、紫外線に対して過剰反応が起こり、皮膚炎をおこします。

普通日焼けをしてから数時間後から3、4日後までに、日に当たった場所、腕、鼻、手の甲、顔、肩などに最初は赤いブツブツ、その後水ぶくれになり、強烈に痒くなります。

中医学では「先天の気」の不足によって、皮膚や毛穴が空虚になり、暴飲暴食などで「湿邪」が体内にこもって「熱邪」となり、日光の「熱邪」を受けることにより、内からの原因と外からの原因が一致することにより「風毒病」になると考えられています。

日焼け止めには注意しましょう!

日光(紫外線)皮膚炎の予防としては、日焼け止めを塗ることが一般的ですが、紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があります。日光(紫外線)皮膚炎の原因はUVBですので、これを防ぐ日焼け止めはSPFという数値で表されます。

日焼け止めには、いろいろな副作用がありますので、それ以外にできる対策から始めましょう。

長時間外で太陽を浴びないようにしましょう!。・・・特に10時〜15時まではできるだけ、外に出ないようにしましょう。

これ以外の時間に出かける時にも、日傘や帽子で日光をさえぎり、薄手の長袖の上着をはおるようにしましょう。

日焼けしてしまったら、冷たい水で冷やして下さい。冷たい濡れタオルなどでヒリヒリする部分をそっと押さえて、暖かくなったら冷たいタオルに交換して下さい。

ビニール袋に氷と水を入れたものをタオルでくるんで冷やすのも有効ですが、かならずタオルなどで包み直接肌に当てないようにしましょう。

皮膚の炎症だけではなく、熱中症や脱水症状、高熱が出たりすることがありますが、こういった症状はすぐに病院での治療が必要です。

「清熱」の効果があるきゅうり、豆腐、トマト、苦瓜、真菰ダケ、メロン、りんごなどの摂取をを心がけましょう!。

シミ・ソバカス…夏の強い紫外線で、皮膚や露出した部分が損相することです。

紫外線アレルギーの人以外にも、年齢や体質にかかわらず、外で作業したり海へ行ったり、長時間強い日差しに当たると、日焼けしてします。一般的には、数時間から十数時間後、皮膚が熱を持ったようになり、痒くなり、ヒリヒリした痛みになって、赤くはれて、皮がむけてきますと、色素が沈着してシミやソバカスとなることもあります。

シミやソバカスは「血(おけつ)」、つまり、血の流れが悪くなっている状態の時にできてやすくなってしまいます。

特に夏の時期は、エアコンやクーラーの効きすぎなどで、「寒邪」に侵される(体が冷える)ことがあり、そうなると、【血】になりやすくなります。

血とは「あらゆる慢性病の原因」であり、「器官組織の変性の原因」であると言えると思います。

夏に「寒邪」が体に入ってしまうと、他の季節に比べて追い出すことが難しいと言われますので、クーラーや扇風機、寝る時の服装などに注意して、汗ばむ程度の軽い運動や、シャワーではなく湯船にゆっくりつかって汗を流して「寒邪」の侵入を防ぎましょう。

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?この季節になると、気候が非常に暑く、イライラして落ち着かず、疲れて、力が入らなくなりますので、自身を保養し、鍛錬する時期です。

この保養と鍛錬の際には、我々は五臓が時を主とし、夏は心を主とすることにより、【心(臓)】の陽を養い、心を平静(心静)に保ち、気持を落ち着け、心臓の機能を旺盛に保ちましょう。

これは「春、夏は陽を養う」という原則に合致させるためです。(「春、夏は陽を養う」:春夏は陽が上昇、秋冬は陰が生じます。自然界では、春は生じ、夏は成長し、秋は収穫し、冬は蔵します。人体においても、春生、夏長、秋収、冬蔵(春に生じ、夏に成長し、秋に収め、冬に蔵する)という規則に従わなければなりません。)

漢方の養生では「平」を主張します。つまり、いかなる状況の下でも、過激な感情をもたないことです。例えば、喜びすぎれば悲しむことになり、悲しむならば、動悸と精神不振(気持ちがたるんで、精神が集中できず、精神的非常におかしい状態)となります。

夏は五行でいうと「火」にあたり 臓腑では【心(臓)】は五臓六腑の大きな主であり、すべての生命の機能はみな五臓の機能の集中的表われであり、このすべてはまた心に支配され、「【心(臓)】が動けば、五臓六腑が全て揺れる」という言い方がありますが、【「心は神明を主る」(=精神の働きを統括する)】と考えられていて、その充実は精神や情緒を安定させ、思考能力を活発にします。なので、心臓と精神が損なわれると、それが密接にその他の臓腑に関連します。(心は心臓機能と神志を司ります。)

一方で、情、志の面で、「喜は心の志」という考え方もあり、「喜」という刺激を適度に与え、気持ちをノビノビさせて気、血を和らがせることになり、心の充実を図ることも可能です。

※筋肉には感情が宿りますので、身体を動かすことで、感情を解放してあげましょう。

この時期の養生の重要ポイントは、「心静」で、心を平静に保ち、少しでも気分よく過ごせるよう工夫しながら、夏季を乗り切りましょう!

食養:心臓編…この季節は、昼の長さはまだまだとても長く、それによって活動時間も長くなり、夏:心の季節ということもあって、心臓の働きは活発になり、人の体は、夏:心の季節に十分に対応していきます。昼間がとても長いので、その分活動量が増え、心臓も長時間働かされます。よって、エネルギー代謝をスムーズにしてあげる必要があります。

芒種の頃から旬となっているタマネギが心臓にとって実に望ましい食品です。

タマネギにはこれといった栄養価はないものの、特有の刺激臭「硫化アリル」がビタミンB1を活性化させ、これによってエネルギー産生回路を円滑に回し、スタミナ食になります。

「五味」では「心」が求めるのは、「苦味」です。

漢方では、五臓バランスを整えるため、夏は〈主:苦味、従:辛味、添:甘味〉の三味の組み合わせが最適なので、料理は、この三味を頭に置いて行ないましょう。

この頃から旬となるのが、苦味食材の代表のゴーヤです。ゴーヤ料理をたくさん食べましょう。なお、ゴーヤの苦味が苦手な方は、味噌料理とすれば、かなり苦味を隠せます。

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?この時期は消化器官の病気が多発する時期なので、食養生の面では、飲食の量・清潔・好き嫌いなどの分野で、悪習があれば、変えましょう。

飲食は適量を心がけましょう。

食べ過ぎると…脾臓、胃の消化、吸収、運動変化の機能を上回ることになり、飲食の滞りをもたらし、胃、腹のもたれと胃酸、食に飽き、吐く、下痢をするなど、脾臓、胃を傷つける病気になります。

食事の絶対量が少なすぎると…物を十分に食べることができず、変化の源が不足し、気、血の不足を招き、体の疲れとやつれをもたらし、正気が虚弱となり、抵抗力が小さくなり、その他の病状を引き起こすことになります。

飲食が清潔でないと、多種多様な胃腸の疾病を引き起こす元になります。

細菌性下痢、赤痢寄生虫などの病気は、変質した有毒の食物を食べることにより、食中毒を招き、腹痛、吐く、下痢をすることになり、ひどい場合は意識不明になるか、あるいは、死亡することさえあります。

また、夏は消化器疾患が発生する季節なので、飲食不節・飲食不潔・嗜好の偏りの悪習慣を改め、飲食調養を心がけましょう。

飲食の好き嫌いは栄養不良の原因の1つであり、飲食の調節が適切であって初めて、人体に必要な栄養が保証できます。

好き嫌いとは、冷たすぎたり、熱すぎたりし、五味(各種の味覚)の好き嫌いがある、ということです。

生もの、冷たいもの、寒いもの、涼しいものを多く食べるなら、脾臓、胃の陽気を傷つけることになり、寒、湿気が体内に発生して、腹痛、下痢になります。

偏食は辛、温、のぼせ、熱、胃、腸に熱をうっ積させることになり、ノドが渇き、腹が膨れて痛みを感じ、便秘となり、ついには痔になります。

人の精神・気・血は五味から誘発され、また、五味は五臓に対応します。例えば酸は肝臓に入り、苦みは心に入り、甘は脾臓に入り、塩辛いものは腎臓に入ります。

五味の好き嫌いは(長期にわたってある種の食物を好むならば)、臓腑の機能を盛んにし過ぎたり、衰え過ぎるようになり、歳月の流れとともに内臓を傷つけることになり、病気になります。

・塩辛いものを偏食すれば、血管の流れを止め、顔色は血色を失うことになる。

・苦味を多く食べれば、皮膚が乾燥し、毛髪が抜けることになります。

・辛い味を多く食べれば、筋肉・脈を縮めさせて、爪、甲がカサカサになります。

・酸味を多く食べれば、皮膚と筋肉が堅くなり、厚くなり、縮むことになり、口、唇が薄くなり、巻き上がります。

・甘い味のものを多く食べれば、骨格に痛みを覚え、髪の毛が抜けやすくなります。

重要なことは、嗜好が偏りすぎると、栄養不良を招くばかりでなく、脾臓、胃とその他の臓腑を傷つけることになり、脚気、夜盲症、腫れ物ができるなどの病気を招きます。

そのため、食養生の中で、飲食の五味(酸、苦、甘、辛、塩辛い)は適宜にすべきであり、普段偏食せず、病気の時には飲食の禁忌を重んじることをお奨めします。

食べすぎるならば、蓄えて集め、ノドが渇いて飲みすぎるならば、痰が多くなり、人は非常に飢えるか、ノドが渇いた際に、最も飲み過ぎ、食べ過ぎ、暴飲暴食しやすくなります。

そのため、飢えと渇きで耐え難くなった場合、ゆっくりと食事をとるべきであり、その他に食欲がない状況の下で、いやいやながら食事をし、無理に食べてはないけません。

梁代の医学者陶弘景は『養性延命録』の中で「ノドが渇いていないのに無理に飲めば、胃が膨れ、飢えていないのに無理に食べれば脾臓が疲れる」と指摘しています。

上記は飲食の節度さ清潔さ豊かさの重要性を物語っています。

?顔のたるみや深くなる豊齢線の予防をしましょう。…土用(各季節の変わり目の時期)が近づくことで、夏の疲れが肌肉に現れやすい時です。

梅雨の湿気が体の中に残るため、むくみや水の滞りによってめまいやだるさを覚えます。顔は敏感な部位ですから、ポンポンと指先でたたいて刺激するだけで、効果はでてきます。顔の表情をいろいろと変えたり、指を口の中に入れてマッサージしてもよいでしょう。

?この時期は筋力が低下しやすくなるので、梅雨開けには散歩などがおすすめです。迫ってくる猛暑の前に、スポーツやトレーニングを行ってしっかり筋力を保つべきです。

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この季節の養生ポイントは、「胃腸を整えて、冷えを撃退!」です。

高温多湿のこの時期、体に溜まった水分は消化機能に影響を及ぼします。食欲不振、消化不良に注意が必要です。

余分な水分を取りすぎないことが消化機能を整え、様々な症状を防ぐことにつながります。

また女性に多い冷房病は、体力のない人ほどなりやすいと言われていますので、温性の食べ物を摂って、体力を補い、冷えを撃退しましょう。

正しい養生法を実行して、体から「湿邪」「暑(熱)邪」を追い出しましょう。

本格的な暑さが始まり、湿もまだまだ旺盛な時期なので、体から「湿邪」「暑(熱)邪」を追い出すのに絶好の時期です。

「湿熱」の代表的な疾患は、糖尿病・高脂血症・高血圧症・慢性関節リウマチ・胆石や腎結石・心筋梗塞動脈硬化症・脳卒中神経症うつ病などです。

正しい養生法を実行して、体から「湿邪」「暑(熱)邪」を追い出しましょう。

?熱いタオルで全身を拭きましょう!…顔や体に汗を大量にかきますが、汗を拭いて皮膚の通気性を高めることは大事ですが、この時暖かいおしぼりやタオルで汗を拭きましょう。

冷たいおしぼりやタオルで汗を拭くと、自律神経が混乱して体温が正常に戻るまで時間がかかったり、うまく機能しなくなります。

?風呂では、湯船につかりましょう!…夏に冷たいシャワーをあびると毛穴が収縮して熱を放出することができなくなり、シャワーを浴びる前より暑くなりますが、湯船につかると毛穴が開き汗が出て、自然のリズムに合った体温調節ができます。

?足湯をしましょう!…足は第二の心臓とも呼ばれ、足には全身の代表的な五臓六腑のツボがあり、中国では「寝る前に足を洗うと、薬を飲んだのと同じ効果がある」と言われています。

夏の足湯は「湿熱」を追い出すのに、とても有効で、足湯している間は暑いですが、終わった後はさっぱりと心地よく感じます。

?熱いお茶を飲みましょう!…冷たい飲み物は一瞬の冷たさで、それは長くは持ちません。それだけでなく、「湿邪」や「寒邪」が侵入しやすい状態を作り、長い不調になる可能性もあります。特に、中高年層の方、夕方以降は控えましょう。暑いお茶を飲むと、毛細血管が広がって体温は下がります。

?気温は高いですが、「陽気」を逃がさないようにしましょう!…「春夏養陽」といいますが、「陽気」人のエネルギーで季節や時間によっても変化し、一定の波を持っています。夏は「陽気」が旺盛で外に向かっていますが、汗をかき過ぎると、「陽気」が失われてしまいますので、夏の炎天下で活動した後は水分やエネルギーを十分補給しましょう。

?睡眠を十分にとりましょう!…立夏の後から北半球の日光の照射時間が長くなり、気温も高くなり睡眠時間が減少しがちなので、特に睡眠障害のある人は十分注意しましょう。

夏は「早寝早起き」が季節に合った生活サイクルです。早い時間では眠れないという方は、お昼寝で睡眠不足を調整するのもいいでしょう。

★昼が長くなり、汗をかいて、体力を使うので、【お昼寝】をお勧めします。夏の暑さから身を守り,疲れを癒やしてくれます。

暑さで血管が拡張されると、大脳の血流が少なくなり、神経細胞の栄養が減少して疲労しやすくなるので、昼寝は脳神経細胞を保護して、熱中症を予防する意味でもお勧めです。

?夏の暑さを厭うことなく、屋外に出て朝日に向かって運動し、体内の老廃物を適時に排泄して、新鮮な空気を吸い込み、体内の新陳代謝を促進させ、身体を鍛え,充分な日光浴を心がけるべきです。

?汗をかいた後は努めて、身体を守るようにしましょう!…江戸時代、貝原益軒が著した養生訓によれば「夏は気が盛んに発生し、汗が出て人の皮膚を大いに開くために、外邪が侵入しやすい。涼風に長くあたってはいけない。入浴した後で、風にあたってはいけない。」と記されています。

汗が出た後、風に当たると、寒邪が侵入して、風邪や関節の痛みなどの疾病を患いやすくなります。

外邪は病邪とも表現されることがあり、昔は鼻粘膜からウイルスが入ってインフルエンザが発病するという発想はなく、病邪は体の表面から内側に入り込むと考えられていることから、汗をかいた後は体を冷やしすぎてはいけないと言われています。

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