ドクハラ受けた?と思います

地味に傷付いてます

私は二十歳の頃から、頭部神経痛に悩まされてきました

頭部の表面の神経が、不規則にビリビリっと激しい痛みに襲われます

顔面だったり

こめかみだったり

耳だったり

後頭部だったり

側頭部だったり

場所は不規則に、一度に痛む場所は一ヶ所です

痛みで顔が歪むくらい痛い

何ともないときはなんともないんだけど

不意打ちで襲ってくる激しい痛みに疲れる

風邪ひいて発熱して体全体が痛いときに

髪の毛を数本強く引っ張る

それを何十倍にも何百倍にもしたような

血管の中でトゲ玉でも走ってるような

そんな痛みが不規則に襲ってくるのです

二十歳からずっと、親に『一生の付き合いの病気』と言われ、我慢して去年までいたんだけど、

歳とともに悪化し、だんだん発症すると、ヒッと声がでるくらいひどくなった。

市販の痛み止めはラムネ菓子を食べるみたいに飲んでも効かない。

別件でもらった手術後の痛み止めのボルタレンなどの内服薬も効かない

最後のほうは発症するともう痛みとストレスで自害したくなるくらい痛かった。わりと本気で

痛みが1週間以上発作的に一日中続く

痛み止めが効かないので、太ももをつねって痛みをごまかすので、内腿がアザだらけになる

でもごまかしは効かない

一人で夜中、ぐっ、とか、いっ!とか声を出しながら痛みと戦い、

空も白み始める頃に疲れて意識をなくす

休めていないイライラが、次の日も痛みを引き起こしてくる

そんなとき

武田鉄矢のCMで、治る病気なのかも、と気付き、

去年の冬、北海道の道央のとある脳神経科にかかりました。

治るかも!この苦しいのから逃れられるなら、ちゃんとなおりたい!治したい!と

その病院でいちおう、MRIとかの検査をフルコースで受けて、他の脳の疾患の可能性を否定してから、それこそCMの『神経障害性疼痛』の診断を受けました。

そこで先生が、神経障害性疼痛の薬の説明をした。

リリカとセレコックスという薬を出すようで、カルテに書いていたのを覚えてる。

『痛いときに飲んで。効かないようならまた来て。薬を強くしていくから。薬がなくなったらまたきてください。』

と言われました。

日付のことなどは何もふれてはいなかった

去年のことだけど、本当にちゃんと聞いてました。

治したい、痛みをとりたいから、きちんと治すつもりでいたから

こんな簡単なことでなおるのか!

と驚いた

その日薬を薬局でもらったけど、

薬剤師さんに『先生なんておっしゃってました?』

と聞かれて

『痛いときに飲むように言われました』というと、薬剤師さんが薬の説明をしてくれた。

『飲みきるように』

との説明はありませんでした。

食後に飲むようにとか、車の運転時には注意するようにと説明を受けたのは覚えてる

それから、その指示通りに薬を飲んだ

痛いときに薬を飲む

あんなに強い痛み止めで効かなかった痛みが嘘みたいに、もらった薬を飲むとおさまりました。

一度で治らなくても、二回も飲むと治る。

一度で痛みが緩和する

本当に感謝しました

病院にも、先生にも

いつも薬をポーチに入れて持ち歩き、

『痛いときに』飲んで

だんだん回数を重ねると、

痛むこともなくなってきて

あの地獄からほぼ解放された

この薬があれば怖くないや!

ホントにそう思いました

それから一年

最近になって、

私生活が忙しくなり

バタバタしたり、いろんな人と毎日あったり、

行事が増えてきた

そしたら神経がたかぶってしまったのか、

また痛みが出てしまった。

薬のポーチには、もうあの薬がなかった。

なくなったら来てといってたな

それで昨日、去年かかった病院にいきました。

ところが、診察室に入ると、

なんか変でした。

『薬を頂きにきました』

と言うと

医師が口を開くなり

『いやぁ、実に不思議なことなんだけどね』

とやたら高圧的に、嫌みな調子で話始めました。

ちなみに去年の担当とはちがうおじいさん

医師です

『今日までどうしてたの?』

といきなり聞かれ

『え?もらった薬を飲みながら普通に過ごしていました』

と言ったら、

『だから、普通ってどういうこと』

と、なんか怒ってるように聞いてくる

『え、痛いときに薬を飲んで、って感じですけど』

と答えると

『あのね。この薬はね、とんぷくで飲むんではないのよ。継続して飲んで効かすものなの。あんた今日までどうしてたの。どっか他のとこ行ってたの』

え?なに?どういうこと?

『え?前回きたときそんな説明も次いつ来てとも言われてないですよ。痛いときに飲むようにと言われて、指示通りに痛いときに飲んで、でも頂いた薬がなくなってしまって。普通の痛み止め飲んだりして・』

と話をしてる私を遮って、おじいさん医師は

『普通の痛み止めって何?』

私は『市販のイブとか、ロキソニンとかボルタレン

それを飲んだが効かないので、と続けようとしたが、おじいさん先生は全く話を聞くつもりはないようで、

小馬鹿にしたように、

『じゃあこの薬じゃなくて、市販の薬やら、ロキソニンとかボルタレン効くならそれ飲めばいいじゃないの』

と言い出した

え?訳がわからない。

なんで?治療拒否?

ちょっと声が大きくなる私

『だから話聞いてますか?

私は、市販薬や病院からもらったロキソニンやら、手術のときに病院からもらったボルタレンの残りを飲んでも効かないってお話しようとしたんですよ』

と言ったが、そのおじいさん医師は

『そのボルタレンはどこでもらったの!』

と半分どなって聞いてくる

なんなの

『それはここではない他の病院ですよ』

と答えると、

『だからそれどこだって聞いてんの』

となぜか設問してくる

脳神経外科で、産婦人科で数年前に手術したことをなんで言わなきゃいけないのかと思いつつ、

『二年ほど前ここにかかる前に、産婦人科で手術うけて、術後の痛み止めとしてもらったものの余りです』

と答えると、

その医師はカルテをどんどんと指で叩きながら、

『だからどこの産婦人科だったかっつってんの!!』

と椅子から半立ちになって怒鳴ってくる

そこで

嫌でもカルテが目に入る

私が受けた検査と、

病名と

処方した薬が書かれてただけだった

『だから!清田の産婦人科ですよ!』

とこっちも声がでかくなる

興奮してしまい、症状が一気に出る

ビリビリと後頭部の右側が痛む

顔に出すまいと頑張るが

医師は

『ほら、だからその他所の産婦人科で薬もらったりしてんでしょって。だけどね、薬ってものには副作用があんの!!うちの方針としては、ちゃんと血液検査をして、大丈夫かどうか!それが分からないと薬は出せない!』

とどや顔でのたまってきました

ここで理解したんだけど、

要は前の医師が、

神経障害性疼痛の薬はとんぷくではなくて

継続して飲む治療薬だということを伝えず

結局私の薬の飲み方が違っていたわけです。

それをこの医師が、

去年受診した際に私が薬だけもらってあとは私が勝手に治療を放棄して

あちこちの病院をめぐってドクターショッピングして痛み止めをもらい今日までしのいで、

それでもどうしようもなくなったからまた今日、薬だけもらっちゃおうと受診したんだと、『『勝手に思い込んでいる』』ようでした。

そんなの間違ってるし、

私は指示された通りに薬を飲んでいただけだし

なんでそれを全て私のせいにされて好きなように言われなきゃいけないのか

行き違いがあるのはかまわないし、

飲み方が違っていて今日まできたことも、文句いうつもりもない。

治ればいい。前の医師に何の文句もない

だけどこれは病院の不手際を全部私におっかぶせて罵ってるだけ

ドクハラじゃないか

疼痛が出ながらも、さすがに反撃に出る

『薬は出せないって、私は去年に指示された通りに薬を飲んで、なくなったら来いという指示の通りに今日ここにきただけですよ。そこに次回いついつ来るようにとか、どういう風に薬の説明をしたかとか書いてます?書いてないでしょ?それを私がドクターショッピングしてよそで適当な薬をもらったとか勝手なことをしたと言われても困ります。説明をしなかったのはそちらじゃないですか!』

というと医師は

『だから!とにかくうちの方針は、薬ってもんには副作用があるんだから、血液検査をして!きちんと安全を確かめないと薬は出せない!』

と訳のわからない回答を繰り返しました。

マスクをしてましたが、

半笑いなのがわかります。

完全にこちらを小馬鹿にしているようでした

治療方針を無視して好き勝手したわがままな患者だと思い込んで、叩きのめしてやろうというわけでしょう

去年は血液検査のけの字も、副作用のふの字も言われていませんでしたけど

もうこちらも完全に腹がたったので

『分かりました。そういうことでしたらもう結構です』

そして看護師さんの方に向かって

『すみません、お会計お願いします』

と言うと

医師は勝ち誇ったように、ペンをカルテの上にダン!と置いて、

『はい!薬は出しません!』

と追い討ちのように言ってきました。

腹が立って、そのまま診察室を出、会計に進みました。

誰も私の話を聞きにくる病院の関係者はいません。

ただ、話のわかる人に事情を説明しておかなくてはいけないと思い、

大人げないですが、受付で事情を説明して、責任者を呼んでいただきました。

私は眼鏡を持たずに病院に入ったのであまりその医師のネームプレートが見えなかったのですが、

『名誉院長』のような文字があったように思いました

『責任者と言っても、あの医師が責任者ならば話になりませんので別な方をお願いします。今彼を呼ばれても喧嘩になってしまうだけですから』

と伝えました。

待つ間、かなり激しい痛みが出てきてしまい、外の光すら眩しく感じました。

しばらくして、

若い女性の方がいらして、

私は事務リーダーをしております、責任者は全員出払っておりまして、わたくしでよければお伺いします

と、丁寧に膝をついてお話を聞いてくださいました。

私は、

去年病院の指示で薬を飲みはじめたことや、

次期来院のことや血液検査のことなど説明はなかったこと

そして診察室で起きた出来事は遺憾だと伝えました。

そこに総務課の担当者もいらして、話を聞いてくださいました。

最初は腹が立つことを大人げなくつらつら話していましたが、

この人たちに怒っても仕方がないのだと思い、尋ねました

『あの先生いつもあんな感じなんですか?』

と聞くと

『はい、いつもこう・・・患者様に高圧的というか・・・』

と答えられました。

ああ、いつもこうなんだ

この人たちも嫌だろうな

あんな傲慢な医師の尻拭いで、申し訳なさそうな顔をして膝をついて患者のクレームを聞かなくちゃいけないんだな

なんだかそう思うと、

腹は立つものの、このリーダーの彼女や総務の担当者が気の毒に思いました。

この人たちに言っても仕方がないのだろう

第一あの先生だ

ここでクレームを言っても、意に介さず同じ事を繰り返すんだろう

結果は変わらないんだな

そう思うとがっくりきました。

会計はこんなことがあったので結構ですと言われましたが、

それは私も気がすまないし、あんな馬鹿げたやり取りでも診察は診察、血圧も計ったしお代は払っていきますと伝え、会計はしてきました。

診察券は戻されましたが、

もう結構ですとお返ししてきました

受付の方はみなさんが総立ちになられて、申し訳ありませんと謝罪してくださいました。

私こそ、こんなところでお騒がせして申し訳ありませんでしたと一言言って帰ってきました。

腹が立っているのはあの医師だけだからと

名前は伏せますが、北海道の空の玄関の市の脳神経科です。

大きくて立派なリハビリ施設もある病院です。

さて、ここから更に私は途方にくれました。

私の住む市は、

脳神経外科に医師が常駐している病院がほぼありません。

この日も担当科は休診日ですが、

お日さまに当たるだけで痛むくらいに症状が悪化してしまって、髪の毛に手ぐしを通すだけで飛び上がりそうな状態なので、もう待ったなしでどこかにかからなければなりません。

また隣の市の病院にかかることにしたのですが、

ここで切実な問題が出てきます。

転院するということは、また1から検査を受けなおす必要があるということです。

頭部なので、脳や血管などの他の可能性をまず疑って検査をし、それらの可能性を潰した上で、神経障害性疼痛の可能性も・・・となるのが普通です。

でも、前回の検査もフルコースで10000円弱かかっています。

本当は、今日はしなくてもいい検査費です。

診断も出ていて、治療薬も出ていて効果があるのに、こんなことがあったためにまた1から検査をして出費しなければならないのか

かといって、転院の書類などを先程の医師がくれることもないでしょう

仕方がないので、

次の病院で、嫌がられるのを覚悟で、事の顛末を話し、検査は必要なのかどうなのか聞きました。

結果、

2度目にかかった病院で、再度検査をすることはなくて済みましたが、

やはり他所で揉めた患者を引き受けるのはどこの病院でも嫌がるようで、予想をはるかに越えるつっけんどんな診察を受けてきました。

病院といえど、ビジネスです。

他所で揉めた、検査費も払いたくないわがままな新患に丁寧な診察などすることはしたくないでしょう。

処方箋だけくれましたが、

どうしたいの?あとは勝手にしてね

とでも言いたげな感じでした。

ところで、

こちらの病院では意外な情報も得ました。

リリカとセレコックスは、とんぷくとして飲むのも間違いではないと

ただ、効果的に飲む飲み方は、やはり継続して飲むことであるが、

それは患者に合った飲み方があるから何が正しいとは言えないのだということでした。

つっけんどんながらも、有益な情報だなと思いました

でもやっぱり病気を出てから

なんだか私が悪いのか

そんな気持ちになってしまいました。

病気を治したければ、

自分が悪くなくても

ご高説をへえへえと聞いて

謝り倒して

どうか治してくださいませと頭を下げなければいけないのでしょうか

痛みをとりたいそれだけのために、

真面目に受診しただけだったのに

薬をもらうのをやめようか

治療もあきらめてしまいたいな

とがっくりきて家に帰って主人に説明したところ、

それはドクハラだとかなり腹を立てて調べてくれました。

市の保健所などに、こういった被害を報告し、対応を求めることができる窓口があるようなのです。

去年の医師と、意志疎通がうまくいかず行き違ったことに、全く腹は立っていません。

むしろ痛みをとってくれた感謝しかないし、

間違っていたとしてもこれから治してもらえるなら全く問題ではなかった

ただ、全部私のせいにされ

病院側での不手際も、全部患者のわがままと片付けて責め立てて、文句があるなら出ていけとやるあの医師がどうしても許せないわけです。

結果行く先でもまた、

クレーマー患者のレッテルを貼られるか

新患として高い検査費を払うかの二択になってしまったわけです。

優しくしてくれ、こっちは患者様だ!とは全く思ってませんが、

あまりにも理不尽です。

これから少し動いてみようとは思いますが、

もし目に止まって、呼んで頂けた方がいたら、アドバイスいただきたいです。